なんとなく・・・・ みなさん,こんにちは! 更新の間隔が空くときは「近況報告だけでも・・・・」という約束もほったらかし・・・・・ 今までなにをしてたのか,って? ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・ なにもしてません。^ ^; 4月23日〜4月28日の一週間は,それこそ身を粉にして働いた。 「やった〜!やっと社会復帰できたぞぉ!」・・・・(笑)・・・ そんな気分だった。 しかし,甘かった。^_^; それからの一週間はひたすらダラダラの毎日。 ほんとうに な〜〜〜んにもない 日々。 なんとなく目が醒めて,なんとなく腹が減って,なんとなく飯を食べて,ふと気が付くと日が暮れて,なんとなく眠くなって寝る。 情けなくて腹が立ってくる。 しかし,考えてみると自分に腹を立てるのも間違ってるような気がする。 なんとなく一日が過ぎていく。 うーむ!今日はほんとうの「迷宮日記」になってしまった。^ ^; アカデミー賞は嫌いだ(番外編・・?・・) 映画・「ヒマラヤ杉に降る雪」を観た。 しかし・・・・・ 真実や真理を求めようとする人の中には,その答えを哲学や宗教,もしくは科学,そして文学や映画にそのヒントを見つけようとする人も多いだろう。
その求め方というのは人それぞれだろう。 おっと,映画・「ヒマラヤ杉に降る雪」に話を戻そう。 うーーむ!なんだか カッコイイ言葉ですねえ。 しかし,ちょっと待てよ!と言いたい。 原因があって結果がある,という因果律をアカデミー賞作品や文学者はあまり好きでないらしい。 「そんなに簡単に割り切れてたまるもんか」 というわけである。 映画・「ヒマラヤ杉に降る雪」は良質の映画だと私は思う。 もしかすると,映画の中の「この世は偶然が支配する」という言葉は逆説的な意味合いを込めて語られたものかもしれない。しかし,私にはそうは受け取れなかったし,もしそうだとしても,人によってどうにでも受け取れる曖昧な表現は問題だ。 これらの一見カッコイイ言葉は,私たちに何の解決の糸口も与えてくれない。 「すべては どうしようもないんだよ。」 と言ってるのと同じだ。 この世が一見,複雑で混沌としているように思えることは認めよう。 簡単なものをわざわざ複雑にして喜んでるようなこんな言葉に出会うと,私は無性に腹が立ってくる。 混沌(カオス)を愛してはならない,と私は思うのだ。 多くの真実の中にある重大な嘘。 |
携帯電話考(Part 1) 私は電話が苦手である。 基本料300円・送信3円/一通(全角64文字迄) 「古池や蛙跳びこむ水の音」 携帯で Web閲覧 なんてする気も起こらない。 その昔(10年前くらい)写真に凝ってたことがある。 車はとりあえずA地点からB地点に高速で移動できればいい。 「Docomo」 にこだわる人。 携帯電話考(Part 2) 私の携帯電話は通話においては受信専用である。 「サラダ記念日」で知られている 俵 万智 がこんなことを言ってる。 |
不思議ですね。 前は電話って,すごく間接的なコミュニケーションという感じがしてたと思うんです。 たとえば編集者の人とも直接会うのが基本で,ファックスや電話は間接的な感じでしたし。でも,いまは電話は “濃いな〜” と思いますもん。(笑) |
なるほどね。 手紙なんかも相手に対して負担は少ないかもしれない。 |